MRXperion

MRXperion

多相電動式造影剤注入装置

What’s new

6月30日(金)製品ページをリニューアルいたしました。

2023年4月14日(金)〜4月16日(日)ITEM2023 国際医用画像総合展に出展いたました。

動画ライブラリ

動画

新しい業務手順への挑戦
MRXperionの特徴を活かしたルーチンワーク

さいたま市立病院 佐藤先生

動画

MRXperion 製品紹介

外観、主な特長(特にオート機能)を動画(1分)で確認できます。

動画

オート機能紹介

シリンジ、およびチューブの事前準備をサポートする4つのオート機能についてご紹介しております。

動画

イメージングシステムインターフェース(ISI)紹介動画

MRスキャナとオートインジェクタMRXperionをオンライン上で連動させるイメージングシステムインターフェース、ISIについてご紹介しております。
※シーメンス社製MRスキャナ専用の機能となります

製品パッケージ(仕様)

造影検査の「したい」にあわせた、2つのラインナップ

MRXperionの数ある機能の中から、現場ごとのニーズにそったラインナップをご用意しております。

充実した拡張機能

Full Package

Full
Package

造影剤の注入に特化

Basic Package

Basic
Package

特徴

あなたの「したい」を叶える
MRIインジェクタ

MRXperionは,革新的テクノロジーを装備し、
0.7~3テスラMRIに対応したグローバルスタンダード。
造影検査の「したい」を叶えるMRIインジェクタです。

※:0.7テスラから3テスラの範囲内の磁場下においての稼働適合性が確認されています。

  • 正確に造影剤を注入したい
  • 効率的に造影検査を実施したい
  • 直感的な操作でプロトコルを設定したい
  • 安全に検査を完了させたい
  • 拡張機能を充実させたい
特徴

正確に造影剤を注入したい

必要に応じて100〜325psi(690〜2240kPa)の範囲で注入圧力リミットを設定可能

MRI造影剤の投与、特に低用量の造影剤注入においては造影剤投与の正確な制御が求められ、適正な注入速度設定と標準化が必要です。
最大325psiの注入圧力リミットを設定できるMRXperionは、用手注入に比べて正確性と再現性が高いことが示唆されています。

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効率的に造影検査を実施したい

4つのオート機能を備えたヘッドにより,誰でも同じクオリティで検査準備・片付けを完了可能

インジェクタヘッドへシリンジの装着からシリンジの取り外しまで、ワンタッチで自動的に行う機能が作業者をサポート。誰でも同じクオリティで作業を完了することができます。

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直感的な操作でプロトコルを設定したい

直感的に操作できるタッチディスプレイ

見やすくレイアウトされたタッチディスプレイは、患者情報や造影剤の選択、プロトコルの呼び出しまで直感的に操作できる機能が備わっています。

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安全に検査を完了させたい

インシデント発生リスクを軽減・早期発見する機能を装備

空気誤注入を防止する構造が備わったインジェクタヘッドや、アダプタの誤接続などの警告を表示するディスプレイによって、インシデントの発生リスクを軽減・早期発見します。

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拡張機能を充実させたい

従来は手書き等で行っていた記録・管理業務を自動化

Full Packageに搭載
院内のさまざまなシステムとの連携により、患者情報と合わせた造影検査情報の管理やスタッフ 間の共有,検査後の評価・検討をサポートします。
また、Radimetricsとも接続可能です。

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オプション機能

バーコードリーダー

Full Packageに搭載※Basic Packageではオプションで追加可能
二次元バーコードを有する造影剤の場合は,バーコードリーダーから造影剤情報(種類,ロット番号,使用期限)を読み取り、入力ミスを防ぐアイテムです。

バーコードリーダー

イメージングシステムインターフェース(ISI)

Full Packageに搭載
造影剤を用いたダイナミックMRI検査において適切な画像を得るには、造影剤の注入と撮像開始のタイミングを正確に連動させることが求められます。
オペレーターは、インジェクタとスキャナのワークステーション上で撮像計画を立て、最適な画像が取得できるようインジェクタとスキャナをそれぞれ操作しなければなりません。この作業を負担に感じることがあります。その結果、適切な撮像タイミングを逃してしまい最適な画像を取得できない場合があります。
この課題に対して,バイエルとシーメンスは、MRスキャナとオートインジェクタ[MEDARAD® MRXperionインジェクションシステム]をオンライン上で連動させるイメージングシステムインターフェース、ISIを共同開発いたしました。
ISIにより、造影剤注入と撮像開始をMRスキャナのコンソールから行うことができます。

イメージングシステムインターフェース(ISI)

ISIはMRスキャナとインジェクタのそれぞれのワークステーションを接続します。インジェクタとMRスキャナが効率的に情報をやり取りし、連動することで、適切な撮像タイミングとシンプルなワークフローを実現します。

※シーメンス社製MRスキャナ専用の機能となります。詳細は弊社営業担当者へお問い合わせください。

付属品

シリンジ製剤アダプタ

シリンジ製剤アダプタ

シリンジ製剤アダプタ

専用消耗品

MRXperion ディスポーザブル(115mL)

MRXperion ディスポーザブル(115mL)

MRXperion ディスポーザブル(115mL)

MRXperion ディスポーザブル(65/115mL)

MRXperion ディスポーザブル(65/115mL)

MRXperion ディスポーザブル(65/115mL)

お電話でのお問い合わせ

バイエル薬品株式会社 カスタマーサポート
お問い合わせ:0120-60-9040(9:00〜17:30)

ガイダンスが流れますので3の数字(消耗品、請求、営業担当、その他について)を押してください。

※お見積もりのご依頼は代理店へお問い合わせください。

MRXperion 機能紹介

合理化された注入ワークフロー

  • シリンジの準備作業を自動化することにより、短時間で効率的に実施可能
  • 操作を標準化することで、清潔操作が確保され、インシデントを防止
  • ヘッド上のボタン操作によって、KVO(点滴機能)およびルート確認用の生食テスト注入が可能となり、安全に検査を実施できます

オート機能紹介

MRXperion_オート機能紹介

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情報管理機能の向上

  • 注入履歴の管理機能を標準で搭載
  • RIS/PACSとの接続によって、患者情報を合わせて管理することが可能
  • Radimetricsと接続することで、造影検査情報の一元管理、さらには被検者ごとに線量管理を含めた Total dose management が可能

 

Total Dose Management はこちら >

情報管理機能の向上

強化された Point of Care 機能

  • 注入圧をリアルタイムでグラフ表示することで、検査の安全性をより強化
  • オンボード上でeGFR、体重補正投与量を計算することが可能
  • ユニット本体に注入履歴が自動保存され、webブラウザを介して管理することが可能
強化された Point of Care 機能

充実したサポート機能

  • シリンジ製剤に対応した専用アダプタを提供
  • 115mL生食シリンジの採用により、長時間のKVO、充分量の生食後押しに対応
  • Networkを介したリモートサポートシステム(VirtualCare)により、迅速なサービス提供が可能
充実したサポート機能

イメージングシステムインターフェース(ISI)*

  • バイエルとシーメンスは、MRスキャナとオートインジェクタ[MEDARA MRXperion インジェクションシステム]をオンライン上で連動させるイメージングシステムインターフェース、ISIを共同開発いたしました
  • ISIにより、造影剤注入と撮像開始をMRスキャナのコンソールから行うことができます
イメージングシステムインターフェース(ISI)

*シーメンスのMRIスキャナ専用の機能です

ISI 紹介動画

イメージングシステムインターフェース(ISI)

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