ガドビスト®︎静注1.0mol/L

PICK UP CONTENTS 1

ガドブトロールの臨床的安全性(海外データ)

ガドブトロールの臨床的安全性(海外データ)

非イオン性MRI用造影剤であるガドブトロールは、1998年2月にスイスで初めて承認されて以来、2023年12月末までに世界中で累計1億2,010万回の投与が行われており、安全性に関しては豊富なデータが蓄積されています。本研究では、ガドブトロールの安全性に関する評価を行い、最新情報を提供することを目的として、ガドブトロールに関する45の第II~IV相臨床試験及び市販後調査からの安全性データを解析しました。その結果、承認された適応症及び患者集団において、ガドブトロールは臨床使用可能なMRI造影剤としてのリスクとベネフィットのプロファイルが示されました。

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PICK UP CONTENTS 2

25年以上の使用実績と累計1億本の使用実績

MRIの読影を支援する造影剤ガドビストは、1998年にスイスで初めて承認され、日本を含め世界100ヵ国以上で使用されています。現在までに25年以上の使用実績があり、累計1億本以上使用されている造影剤です(2022年12月末)。そのガドビストの歴史と特徴をわかりやすく紹介しています。

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25年以上の使用実績と累計1億本の使用実績

PICK UP CONTENTS 3

小児における臨床試験データ(海外データ)

小児における臨床試験データ(海外データ)

炎症性疾患や悪性腫瘍などの評価のため、成人と同様に小児でも造影MRI検査は、広く実施されていることと思います。今回は2~17歳の患児へのガドブトロール(0.1mmol/kg)投与後の薬物動態および安全性・耐容性を検討した臨床試験データをご紹介いたします。

※海外データを解説しています。

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PICK UP CONTENTS 4

バイエル薬品におけるガドビストの品質管理

ガドビストは、ドイツの工場から充填されたシリンジがバイエル薬品滋賀工場に到着します。複数の品 質試験及び目視検査を経て、基準を満たしたものだけが患者さんへ届けられます。バイエル薬品では今後も安定供給と品質第一に取り組み、患者さんに安心して使用していただけるガドビストをお届けし続けます。

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バイエル薬品におけるガドビストの品質管理