齋田 幸久 先生の
月刊バイエル読影教室
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本コンテンツは、日々の業務でご多忙の先生でも空いた時間で、読影の方法や診療に役立つ幅広い情報を手軽に入手できるようにしたいと考え設営したコーナーです。監修には元聖路加国際病院 放射線科 部長の齋田 幸久 先生をお迎えして作成しています。
齋田 幸久 先生からのメッセージ
全国の画像診断エキスパートの方が書かれた厳選した診断レポートを紹介しています。
実際の診断の現場のように、画像、所見、診断、レポート作成のポイント、最終診断、とその順番を守りながら、ゆっくり辿っていただきたいと思います。
実際の読影環境を踏襲することで、読影レポートの神髄に少し触れることが可能になると思います。急がずに、1例ずつ時間をかけて、味わってみてください。
毎月中旬に新しい症例を追加しています。各症例は1年間の限定掲載です。
10月の追加症例
MRI 腎・泌尿器・骨盤
内膜症性嚢胞における悪性のルールアウト
齋田 司 先生
左右の卵巣に脂肪抑制T1強調像で高信号を示す成分を含む嚢胞があり,両側内膜症性嚢胞と考える.右卵巣の嚢胞内にはT2強調像で低信号を示す壁在結節(→)を認めるが,拡散制限や増強効果はみられず,凝血塊をみているものと考える.これらの腫瘤や子宮,直腸の間にはT2強調像で低信号を示す板状構造(➤,➤)を認め,強固な癒着を生じている.
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CT 胸部
扁平な形態で辺縁に線状影を有する小結節
鈴木 一廣 先生
右中葉に4mm大の淡い結節がある(図1).Thin-section像(図2)で結節は充実性で辺縁は平滑である.冠状断像(図3)で結節は扁平な形態で描出される.
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その他の症例
Reference
300例で学ぶ 読影レポートの流儀
MRI,CT,X線,PETまで完全理解
齋田 幸久(編)
出版社 Gakken(旧学研メディカル秀潤社)