齋田 幸久 先生の
月刊バイエル読影教室
本コンテンツは会員限定コンテンツです。閲覧にはログインが必要です。(ログインする)
本コンテンツは、日々の業務でご多忙の先生でも空いた時間で、読影の方法や診療に役立つ幅広い情報を手軽に入手できるようにしたいと考え設営したコーナーです。監修には元聖路加国際病院 放射線科 部長の齋田 幸久 先生をお迎えして作成しています。
齋田 幸久 先生からのメッセージ
全国の画像診断エキスパートの方が書かれた厳選した診断レポートを紹介しています。
実際の診断の現場のように、画像、所見、診断、レポート作成のポイント、最終診断、とその順番を守りながら、ゆっくり辿っていただきたいと思います。
実際の読影環境を踏襲することで、読影レポートの神髄に少し触れることが可能になると思います。急がずに、1例ずつ時間をかけて、味わってみてください。
9月の追加症例
毎月中旬に新しい症例を追加しています。
MRI 骨・関節
リングが切れるときは…
山本 麻子 先生,高田 晃一 先生
左恥骨に骨折が認められ(→),少量の液貯留および周囲軟部組織の浮腫が認められる.冠状断像では両側仙骨翼および体部に骨髄浮腫が認められ,骨折線を伴う(➤).
続きを読む
CT 頭・頸部
広範な浮腫を伴った 脳内出血をみたら…①
松木 充 先生
左前頭頭頂葉に広範な浮腫を認め,皮質下出血(→)を伴う.また右前頭葉皮質,皮質下にも浮腫性変化(*)を認める.後方の上矢状静脈洞(➤)は,高吸収を呈し,上矢状静脈洞血栓症と考える.さらに頭頂部には皮質静脈が高信号(⇨),いわゆるcordsignを示し,皮質静脈血栓症を示唆する.
続きを読む
その他の症例
Reference
300例で学ぶ 読影レポートの流儀
MRI,CT,X線,PETまで完全理解
齋田 幸久(編)
出版社 Gakken(旧学研メディカル秀潤社)