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日獨医報 Best Paper Award
『日獨医報 Best Paper Award』は、日獨医報の「特集企画」(4回/年)に掲載された論文を対象とし、その医学・学術的貢献を称えて表彰する論文賞です。創刊50周年を記念して2005年にスタートしました。
各特集の監修者より、それぞれご担当頂いた特集に掲載された論文の中から2報の受賞候補論文を推薦して頂き、計8論文を対象として選考委員による最終選考を経て、最優秀論文、優秀論文および特別賞を選出します。
『日獨医報 Best Paper Award 2008』 の選考結果は以下の通りです
(後列左から)陣崎先生、羽尾先生、信澤先生、塩谷先生
(前列左から)山本先生、渡邊先生、中村先生、海堂先生
最優秀論文賞
特集:プラーク診断の現状(53巻2号)
「頸動脈 プラーク診断(MRI)」
渡邊 祐司 先生(倉敷中央病院 放射線科)
優秀論文賞
特集:CT・MRI時代における非血管特殊造影検査の意義(53巻1号)
「泌尿器・生殖器 経静脈性尿路造影」
陣崎 雅弘 先生(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
特集:自己免疫性疾患における画像診断(53巻3・4号)
「IgG4関連疾患-各疾患の歴史的変遷とその概要-」
浜野 英明 先生(信州大学医学部附属病院 消化器内科)
特別賞
特集:CT・MRI時代における非血管特殊造影検査の意義(53巻1号)
「脊椎・脊髄 脊髄造影」
宮坂 和男 先生(メディカルイメージラボ)
特集:プラーク診断の現状(53巻2号)
「頸動脈プラークの病理組織学的特徴」
羽尾 裕之 先生(53巻2号)
特集:自己免疫性疾患における画像診断(53巻3・4号)
「自己免疫性膵炎の膵胆道外病変」
信澤 宏 先生(川崎幸病院 放射線科)
選考委員長特別賞
特別企画:Autopsy imaging(53巻3・4号)
「オートプシー・イメージング(Ai)は画像診断の特異点であり、Aiの導入は社会的要請になるだろう」
海堂 尊 先生(医師・作家)
特別企画:Autopsy imaging(53巻3・4号)
「オートプシー・イメージング(Ai)センターの設立と現状」
山本 正二 先生(千葉大学医学部附属病院 放射線科)
特別企画:Autopsy imaging(53巻3・4号)
「Autopsy Imaging –日本医学放射線学会が日本医師会宛に提出した 「死亡時画像診断に関する意見書」に沿った解説」
塩谷 清司 先生(筑波メディカルセンター 放射線科)
2008年選考委員
中村 仁信 先生 (委員長)
興梠征典先生、岡崎正敏先生、村上卓道先生、今井裕先生
(52巻の監修者)
『日獨医報 Best Paper Award 2013』
『日獨医報 Best Paper Award 2012』
『日獨医報 Best Paper Award 2011』
『日獨医報 Best Paper Award 2010』
『日獨医報 Best Paper Award 2009』
『日獨医報 Best Paper Award 2008』
『日獨医報 Best Paper Award 2007』
『日獨医報 Best Paper Award 2006』
『日獨医報 Best Paper Award 2005』
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