バイエル画像検査室

CT室 検査

バイアルの造影剤でCT検査してみませんか?

 

バイアルからシリンジに造影剤を充填し、気泡も除去してくれますか?

インジェクタは気泡をセンサで感知しながら自動で除去し、造影剤の準備をサポートしてくれます。

バイアルの造影剤でCT検査してみませんか?

本邦のCT検査では、シリンジタイプの造影剤が一般的に使用されており、バイアルタイプの造影剤を使用するのは造影剤の入れ替えが手間、気泡を抜く作業に時間がかかりそうと操作面での懸念をもつのではないでしょうか。そこで、シリンジへの造影剤の充填、気泡を検出・除去する機能をもつCT用インジェクタCentargoの技術を紹介します。

Centargoインジェクションシステムの技術






入前
  • 気泡が注入されるリスクを減らすための技術として、造影剤バイアルや⽣⾷バッグが空になった事を検知するセンサがあります。 気泡が注入されるリスクを減らすための技術として、造影剤バイアルや⽣⾷バッグが空になった事を検知するセンサがあります。このセンサを用いる事で、空のバイアルから気泡がシリンジに引き込まれるのを防ぐことができます。
  • シリンジ内の小さな気泡を除去することに重点をおいた機能としては、ピストン操作によりシリンジ内の気泡を効率的に除去し、気泡がボトルに戻る仕組みがあります。 シリンジ内の小さな気泡を除去する機能として、真空状態にしたシリンジにピストン操作をすることで溶液中の気泡を浮かび上がらせて排出する技術を使用しています。
    これによりシリンジに付着していた気泡や溶液中の気泡はシリンジ上部に浮上し、活栓操作により除去しています。
  • インジェクタの機能だけでなく、プライミングが十分に行われ、患者ラインが使用できる状態である事の最終確認は、医療従事者が行えるよう、インジェクタには患者ラインに気泡が入っていない事を確認するポップアップメッセージが表示され、医療従事者も気泡を管理することができます。 インジェクタの機能だけでなく、プライミングが十分に行われ、患者ラインが使用できる状態である事の最終確認は、医療従事者が行えるよう、インジェクタには患者ラインに気泡が入っていない事を確認するポップアップメッセージが表示され、医療従事者も気泡を管理することができます。


  • 注入中には、患者ラインをセンサで監視することで、指定されたしきい値を超える気泡が検出された場合に注入を中止することによって、患者さんへの気泡注入を防止します。 注入中には、患者ラインをセンサで監視することで、指定されたしきい値を超える気泡が検出された場合に注入を中止することによって、患者さんへの気泡注入を防止します。

造影剤の準備から注入中も、気泡を確認するセンサで造影CT検査をサポートしています。

造影剤は、シリンジ製剤からバイアル製剤へ大きな変更となっても、インジェクタがサポートしてくれますね。

Centargo CTインジェクションシステムのエアマネジメントについては、各ページでご紹介しています。

参考文献

  1. McDermott MC, Barone WR, Kemper CA. Proactive Air Management in CT Power Injections: A Comprehensive Approach to Reducing Air Embolisation. IEEE Trans Biomed Eng.
    2021;68(3):1093-1103.

管理医療機器 / 多相電動式造影剤注入装置
販売名:Centargo CTインジェクションシステム
認証番号:302AABZX00091000
製造販売元:バイエル薬品株式会社