過去に発行された、日獨医報のバックナンバー(PDF)をご覧いただけます。
記載された内容は発行当時の知見・情報に基づき作成され、サイトに掲載させていただいております。
現在の知見・情報とは異なる場合があることにご留意いただいた上で、閲覧ください。
本コンテンツは会員限定コンテンツとなります。
PDFの閲覧はログイン後可能となります。
日獨医報 [第51巻第2号]
VORSCHLAG
モナ・リザ、ピエタ、すみれ、さくら、そしてCT、MRI
似鳥俊明(杏林大学医学部 放射線医学教室)
日獨医報51(2): 3-4(2006)
特集 |
: 治療方針決定にMSCTが及ぼすインパクト |
監修 |
: 松永尚文(山口大学大学院医学系研究科 情報解析医学系学域 放射線医学分野) |
序論
松永尚文(山口大学大学院医学系研究科 情報解析医学系学域 放射線医学分野)
日獨医報51(2): 5(2006)
1. CT Angiographyの現状
金東石、堀雅敏、大西裕満、中村仁信(大阪大学大学院医学系研究科 放射線統合医学講座(放射線医学講座)
日獨医報51(2): 6-13(2006)
2. MDCTにおけるCT Angiography撮影の考え方と実際
中山善晴、粟井和夫、山下康行(熊本大学大学院医学薬学研究部 放射線診断学分野)
日獨医報51(2): 14-21(2006)
CT Angiographyが治療方針決定に及ぼす影響
3. 脳・頭頸部領域におけるマルチスライスCTの臨床応用
高木亮、林宏光、吉原尚志、古川一博、桐山智成、箱崎謙太、汲田伸一郎(日本医科大学 放射線医学教室)
日獨医報51(2): 22-35(2006)
4. 心臓(冠動脈)
長沼通郎、飯野美佐子、今井裕 (東海大学医学部 基盤診療学系 画像診断学)
日獨医報51(2): 36-43(2006)
5. 大血管疾患の診断、治療におけるMSCTのインパクト
小林泰之、小川晋久、八木橋国博、松本純一、中島康雄(聖マリアンナ医科大学 放射線医学教室)
幕内晴朗(聖マリアンナ医科大学 心臓血管外科)
黒木一典、山口敏雄(川崎市立多摩病院)
安達秀雄(自治医科大学附属大宮医療センター 心臓血管外科)
丹野啓介、田中修(自治医科大学附属大宮医療センター 放射線科)
日獨医報51(2): 44-53(2006)
6. 肝胆膵領域における高精細CT AngiographyとCT Cholangiographyの有用性
内田政史、有川俊二、品川正治、早渕尚文(久留米大学医学部 放射線医学教室)
日獨医報51(2): 54-64(2006)
7. 泌尿生殖器
起塚裕美(先端医療センター PET診療部)
杉村和朗(神戸大学大学院医学系研究科 生体情報医学講座 放射線医学分野)
日獨医報51(2): 65-74(2006)
8. MSCTを用いた下肢末梢血管疾患の診断と治療方針決定
松本一宏、陣崎雅弘、上野彰久、佐藤浩三、中塚誠之、橋本統、栗林幸夫(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
日獨医報51(2): 75-86(2006)
9. インターベンショナルラジオロジーにおけるC-armCTの有用性
橋本東児、本田実、清野哲孝、橋爪崇、早野大輔、久保田勇人、廣瀬正典、信澤宏、後閑武彦(昭和大学医学部 放射線医学教室)
日獨医報51(2): 87-98(2006)
特別企画<シリーズ掲載> 画像診断とIVRのための腹部血管解剖
【2】肝・胆・膵・脾①-腹腔動脈、上・下腸間膜動脈その1
日獨医報51(2): 99-124(2006)
腹腔動脈、上・下腸間膜動脈の総論(企画・編集:松井修)
執筆・シェーマ: |
秋田恵一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 臨床解剖学分野) |
画像・執筆協力: |
衣袋健司(三井記念病院 放射線科) |
THE IMAGING CASES
日獨医報51(2): 125-138(2006)
1)中枢神経系 |
|
Case 1: |
菅信一(北里大学医学部 放射線科学)/症例呈示126頁・解答133頁 |
Case 2: |
菅信一(北里大学医学部 放射線科学)/症例呈示129頁・解答134頁 |
2)腹部領域 |
|
Case 3: |
前田恵理子、大友邦(東京大学医学部 放射線科)/症例呈示131頁・解答135頁 |
Case 4: |
前田恵理子、大友邦(東京大学医学部 放射線科)/症例呈示132頁・解答137頁 |
第98回日本シネアンジオ研究会論文集
1) 運動により広範な虚血が誘発されたMyocardial Bridgingの1例
久佐茂樹、大山明子、嘉納寛人、高村千智、樋口晃司、鈴木篤、関口幸夫、山内康照、宮本貴庸、尾林徹、丹羽明博(武蔵野赤十字病院 循環器科)
日獨医報51(2): 140-141(2006)
2)Fractional Flow Reserve(FFR)を用いたDrug Eluting Stent(DES)留置の検討
-Bare Metal Stent(BMS)との比較
進藤直久、田中信大、小林秀行、寺本智彦、山下淳、山科章(東京医科大学病院 循環器内科)
日獨医報51(2): 142-145(2006)
Proceedings of the 13th Workshop of the German
-JapaneseRadiological Affiliation
日獨医報51(2): 146-193(2006)
本コンテンツは会員限定コンテンツとなります。
PDFの閲覧はログイン後可能となります。