肝がん画像診断におけるEOB-MRI 動画集
前書き
肝疾患の診療においてMRIは重要です。特に、肝特異性造影剤EOB・プリモビストを用いた造影MRI(EOB-MRI)によって、診療方針が決定されることはよくあります。
しかし一般的に、肝MRIは「煩雑」「むずかしい」と敬遠され、その能力が臨床で十分に活用されていないとも言われています。そこで、この動画では「肝臓MRIが初めて」もしくは「肝臓MRIにはあまり馴染みがない」という方のために、まず押さえておくべきEOB-MRI基本事項をコンパクトに解説しました。
甲府共立病院 放射線科 本杉 宇太郎 先生
肝がん画像診断におけるEOB-MRIの役割
肝がん画像診断におけるEOB-MRIの役割を5つのテーマに分けて紹介いたします。
(段階的に公開していく予定です。)
- 1. EOB-MRIによる肝細胞癌スクリーニング
- 2. 多血性偽病変と肝細胞癌の鑑別
- 3. 非多血性病変の診療
- 4. 転移性肝癌の診療
- 5. EOB-MRI撮影時 2つの注意点
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