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日獨医報 [第49巻第1号]
VORSCHLAG
放射線科とかまきり
本田浩(九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科学)
日獨医報49(1): 4(2004)
特集 | : 肝腫瘍の診断と治療-転移性肝腫瘍を中心としたフェルカルボトランを用いた造影MRIの臨床的意義 |
監修 | : 中村仁信〔大阪大学大学院医学系研究科 医用制御工学講座 画像応用治療分野(放射線医学)〕 |
序論
中村仁信〔大阪大学大学院医学系研究科 医用制御工学講座 画像応用治療分野(放射線医学)〕
日獨医報49(1): 7(2004)
1. SPIO造影剤の基礎
加藤直樹(日本シエーリング株式会社 前臨床開発部)
吉瀬哲(日本シエーリング株式会社 診断薬・放射線医薬品ビジネスユニット)
日獨医報49(1): 8-14(2004)
2. 肝腫瘍における病理とSPIO造影MRIの対比について
廣橋伸治、廣橋里奈、北野悟、森本賢吾、山本清誠、丸上永晃、上田耕司、吉川公彦(奈良県立医科大学 放射線医学教室)
日獨医報49(1): 15-22(2004)
3. 転移性肝腫瘍患者におけるフェルカルボトラン造影MRIの使用経験:マルチスライスCTとの比較
村上卓道、堀雅敏、金東石、大西裕満、中田早紀、安部久志、桑原雅知、大須賀慶悟、友田要、中村仁信〔(大阪大学大学院医学系研究科 医用制御工学講座 画像応用治療分野)(放射線医学)〕
畑澤順(大阪大学大学院医学系研究科 生体情報医学講座 トレーサー情報解析学)
日獨医報49(1): 23-31(2004)
4. 中磁場装置を用いたフェルカルボトラン造影MRIの使用経験
森健作(筑波大学臨床医学系 放射線医学)
日獨医報49(1): 32-39(2004)
5. フェルカルボトラン造影MRIのための撮像シーケンス
-フェルカルボトラン造影MRIのための最適なTR/TE/FAの選択
谷本伸弘(慶應義塾大学医学部 放射線診断科)
日獨医報49(1): 40-51(2004)
6. 転移性肝腫瘍の動注化学療法の現状とSPIO造影MRIによる評価
長尾美津男、中島祥介(奈良県立医科大学 第一外科)
廣橋伸治、阪口浩(奈良県立医科大学 放射線医学教室)
日獨医報49(1): 52-57(2004)
7. 転移性肝癌に対するアブレーション治療-SPIO造影MRIの役割
若林剛、田邊稔、上田政和、島津元秀、河地茂行、北島政樹(慶応義塾大学医学部 外科)
日獨医報49(1): 58-66(2004)
8. 大腸癌肝転移の外科的治療におけるSPIO-MRIの意義
高橋慶一、山口達郎、松本寛、宮本英典、嶋田善久(東京都立駒込病院 外科)
鎌田憲子(東京都立駒込病院 放射線科)
森武生(東京都立駒込病院 院長)
日獨医報49(1): 67-73(2004)
THE IMAGING CASES
日獨医報49(1): 76-89(2004)
1)中枢神経系
Case 1: | 石山綾、安達真人、細矢貴亮(山形大学医学部 環境病態統御学講座 映像解析制御学分野)/症例77頁・解答84頁 |
Case 2: |
鹿戸将史、安達真人、細矢貴亮(山形大学医学部 環境病態統御学講座 映像解析制御学分野)/症例79頁・解答86頁 |
2)腹部領域
Case 3: | 魚住和史(東京大学医学部 放射線科)/症例81頁・解答88頁 |
Case 4: | 魚住和史(東京大学医学部 放射線科)/症例82頁・解答89頁 |
第14回乳腺画像診断勉強会
1)<特別講演>乳房温存療法における放射線治療の役割
五味弘道(聖マリアンナ医科大学 放射線医学教室)
日獨医報49(1): 95-102(2004)
2)<症例検討会>Occult Breast Cancerの1例
関恒明(杏林大学医学部 放射線医学教室)
日獨医報49(1): 103-104(2004)
3)<症例検討会>腋窩リンパ節腫大の3例
佐藤奈都子、宮川国久(国立がんセンター中央病院 放射線診断部)
日獨医報49(1): 105-107(2004)
第17回腹部放射線研究会抄録集
日獨医報49(1): 140-164(2004)
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