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日獨医報 [第48巻第4号]
VORSCHLAG
放射線治療の重要性と発展性
芝本雄太(名古屋市立大学大学院医学研究科 量子放射線医学分野)
日獨医報48(4):3(2003)
特集 | : 動脈塞栓術の進歩 |
監修 | : 岡崎正敏(福岡大学医学部 放射線医学教室) |
序論
岡崎正敏(福岡大学医学部 放射線医学教室)
日獨医報48(4):7-8(2003)
1)動脈塞栓物質
神武裕、古井滋(帝京大学医学部 放射線科学教室)
日獨医報48(4):9-14(2003)
2)中枢神経系における動脈塞栓術
安陪等思、田中法瑞、内山雄介、早渕尚文(久留米大学医学部 放射線科)
広畑優、藤村直子(久留米大学医学部 脳神経外科)
日獨医報48(4):15-21(2003)
3)胸部領域における塞栓術
谷掛雅人、早川克己、上田浩之(京都市立病院 放射線科)
日獨医報48(4):22-28(2003)
4)肝臓に対する動脈塞栓術
東原秀行、岡崎正敏、木村史郎(福岡大学医学部 放射線医学教室)
日獨医報48(4):29-35(2003)
5)消化管出血に対する動脈塞栓術
廣田省三、前田弘彰、山本聡、小林薫、宮本義也、三浦行矣、中尾宣夫(兵庫医科大学 放射線医学講座)
日獨医報48(4):36-41(2003)
6)泌尿器領域に対する動脈塞栓術
藤田正人(京都第二赤十字病院 放射線科)
大江宏(京都第二赤十字病院 泌尿器科)
日獨医報48(4):42-48(2003)
7)女性生殖器に対する動脈塞栓術
-主として子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術UAEについて-
淀野啓、松尾国弘、篠原敦(鳴海病院 放射線科)
齋藤陽子(弘前大学医学部 保健学科)
日獨医報48(4):49-54(2003)
8)外傷性出血に対する動脈塞栓術
竹吉正文、木村浩二、西原春實(聖マリア病院 放射線科)
岡崎正敏(福岡大学医学部 放射線医学教室)
日獨医報48(4):55-63(2003)
9)術後出血に対する動脈塞栓術
森田穰(Office-IVR北海道・北海道大学医療技術短期大学部名誉教授)
日獨医報48(4):64-75(2003)
10)血流改変術のための動脈塞栓術
荒井保明、稲葉吉隆、山浦秀和、佐藤洋造(愛知県がんセンター 放射線診断部)
日獨医報48(4):76-84(2003)
肝の造影マルチスライスCT:生食フラッシュ法の有用性の検討
関口隆三、林孝行、塚本達明、黒木嘉典、那須克宏、村上康二、縄野繁(国立がんセンター東病院 放射線部)
日獨医報48(4):85-89(2003)
X線発見後間もないウィーンと日本の対応
大場覚(名古屋市立大学名誉教授)
日獨医報48(4):90-108(2003)
THE IMAGING CASES
日獨医報48(4):110-127(2003)
1)胸部および心大血管領域
Case 1: | 岡田宗正、松永尚文(山口大学医学部 放射線科)/症例111頁・解答116頁 |
Case 2: | 岡田宗正、松永尚文(山口大学医学部 放射線科)/症例113頁・解答119頁 |
2)骨軟部領域
Case 3: | 辰野聡、福田国彦(東京慈恵会医科大学 放射線医学講座)/症例114頁・解答122頁 |
Case 4: | 辰野聡、福田国彦(東京慈恵会医科大学 放射線医学講座)/症例115頁・解答125頁 |
第92回日本シネアンジオ研究会論文集
1) 左冠動脈主幹部心筋梗塞に対し、血栓吸引術およびバルーン形成術で良好な経過をたどった1例
水谷真之、樋口晃司、石下晃子、佐々木毅、永田恭敏、櫻井馨、中村浩章、宮本貴庸、新田順一、尾林徹、丹羽明博(武蔵野赤十字病院 循環器科)
日獨医報48(4): 131-132(2003)
2) PercuSurge使用下に冠動脈ステントを留置後、びまん性スパスムによりステントが圧排され、GuardWireが抜去困難となった1例
岡秀樹、境野成次、早崎剛典(社団法人天草郡市医師会天草医療センター 循環器科)
日獨医報48(4): 133-134(2003)
3) 急性心筋梗塞を生じた超高齢者(≧80歳)に対するPCI
若林公平、浜田理一郎、清水信行、浅野冬樹、江波戸文賢、兼坂茂、獄山陽一(昭和大学藤が丘病院 循環器内科)
日獨医報48(4): 135-138(2003)
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