2023年4月21日(金)〜4月23日(日)第31回日本医学会総会2023東京に出展いたしました。
2023年4月14日(金)〜4月16日(日)ITEM2023 国際医用画像総合展に出展いたしました。
2023年4月13日(木)Calanticの製品ページを公開いたしました。
Calanticデジタルソリューションは、放射線領域における私たちの未来へのビジョンです。AIソフトウェアメーカーが開発した画像診断の精度の向上や画像診断業務の負担軽減を支援するさまざまな画像診断支援AIアプリケーションをクラウド上に搭載できる画像診断支援AIプラットフォームとなります。
日々発生する膨大な放射線画像データの読影で増加する放射線科医の負担。そのような環境下でも求められる高い精度の画像診断。
Calanticは、AIアプリケーションによる画像診断支援や時間を要する画像診断ワークフローの高速化により、現在の放射線科医が抱える課題の改善を目指します。また、Calanticは、既存のPACS等のシステムに統合することによるシームレスな読影ワークフローの実現も可能となります。
AI画像診断支援
ワークフローの高速化
シームレスなワークフロー
放射線科医のために放射線科医によって開発されたCalanticは、臨床使用が認められたさまざまな画像診断支援AIアプリケーションをクラウド上に統合したCalanticクラウドプラットフォーム、画像の種類に応じて適切な画像診断AIアプリケーションに画像を自動的に送受信するCalanticエッジサーバと全ての画像診断支援AIアプリケーションで解析した画像を表示できるCalanticビューアから構成されます。
モダリティの種類、撮影部位や疾患毎に開発されたさまざまな画像診断AIアプリケーションをクラウド上のプラットフォームで統合することで新たな業務負担も無く、多くの疾患に対応した画像診断支援を提供します。
さまざまなメーカーの
AIアプリケーションに対応
さまざまなAIソフトウェアメーカーの多くの疾患に対応した画像診断支援AIアプリケーションを利用できます。クラウド上にアプリケーションが展開され、新たな画像診断支援AIアプリケーションの追加も容易に行えるため拡張性の高い運用が可能となります。
PACSビューアと統合し、
読影業務を効率化
PACSビューアと統合できるCalanticビューアで全ての画像診断支援AIアプリケーションの解析画像を一つのビューアで確認することができるため読影業務の効率化が期待できます。
自動でAIの解析画像を
取得可能
Calanticエッジサーバであらかじめ定めた条件に基づき最適な画像診断支援AIアプリケーションに解析に必要な画像を送信し解析が行われるため、特に手動の操作は必要無く自動でAIの解析結果画像を取得することができます。
臨床使用が認められた画像診断支援AIアプリケーションは国ごとによって異なります。詳細については、バイエル薬品会社の担当者にお問い合わせください。
多忙な診断およびインターベンショナルラジオロジストとして、Calanticは私の毎日のワークフローに非常に役立ちました。PACSシステムから直接展開できる統合されたビューアを持つことで、さまざまな画像診断支援AIアプリケーションを毎日の読影リストと統合して、効率を犠牲にすることなく多様な疾患の検出を強化することができます。さらに、Calanticシステムからの臨床サマリーとアウトプットはPACS内ですぐに利用できるため、放射線分野以外の臨床医とAIの解析結果や関連する画像について簡単に話し合ったりすることができ、コミュニケーション、理解や患者さまのアウトカムを向上させることができます。
Dr. Michael Ferra, MD
Director of Quality and Process Improvement, Einstein Medical Center
本製品に関するお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
バイエル薬品株式会社 カスタマーサポート
お問い合わせ:0120-60-9040(9:00〜17:30)
ガイダンスが流れますので3の数字(消耗品、請求、営業担当、その他 について)を押してください。