造影検査の未来について一緒に考えてみませんか?
1895年にドイツでレントゲンがX線を発見してから今年で130年。1970年代にはCT装置が開発され、画像診断の歴史は飛躍的な進化を遂げてきました。 そして現在、CT技術の革新によって、さらなる多様性と高度な撮影が可能となっています。 造影検査もまた進化を続ける中で、「患者にとってより良い造影検査」とは何か、「医療従事者にとってより理想の造影検査」とは何か。その問いを探求し続けることで、新たな可能性の扉が開かれます。次代を見据えた造影検査の未来を、共に描いてみませんか?
ITEM 2025のバイエルブースでは、新しいコンセプトの造影剤自動注入器をはじめ、当社の製品群を組み合わせた包括的ソリューションをご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
会場
パシフィコ横浜
[東急東横線・副都心線直通]
みなとみらい駅より徒歩5分
[JR京浜東北線・横浜市営地下鉄]
桜木町駅より徒歩12分
[JR東海道線・横須賀線・京浜東北線・湘南新宿ライン、京浜急行線、相鉄線、空港リムジンバス]
横浜駅よりタクシー10分、シーバス(船)で10分
近年、CTスキャナは高解像度イメージングや迅速なスキャン時間、低線量技術の導入などで目覚ましい進歩を続けています。それに伴い、これまでの造影剤投与方法の概念を超えた、新たなアプローチが求められています。
最新撮影技術に対応した最適な造影方法や注入方法を提案し、皆様の課題解決をサポートします。加えて、線量管理システムのRadimetricsと接続することで更なる造影検査の効率化、検査の再現性や安全性の向上が期待出来ます。線量と造影検査情報を一元的に管理できるTotal Dose Managementの事例もご紹介いたします。
その他の機器ご紹介
実機を展示します。新しい機能に触れてみてください。




ブースマップ

ランチョンセミナー
2025年4月12日(土)12:00~12:50
第84回日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー 16パシフィコ横浜 会議センター3階 301
CT/MRIにて早期膵癌の偶然発見に情熱を燃やす -通常画像から早期発見のための様々なワザまで-
<座長> 石神 康生 先生 九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科学分野 教授
<演者> 片平 和博 先生 国家公務員共済組合連合会 熊本中央病院 放射線診断科 部長
共催:第84回日本医学放射線学会総会 / バイエル薬品株式会社
2025年4月13日(日) 12:00~12:50
第84回日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー 25パパシフィコ横浜 会議センター3階 301
新サステナブル時代の造影検査の未来とその可能性を考える
<座長> 富山 憲幸 先生大阪大学大学院医学系研究科 放射線統合医学講座 放射線医学 教授
<演者1> ヨード造影剤の安定供給とSDGs
隈丸 加奈子 先生 順天堂大学医学部 放射線診断学講座 准教授
<演者2> 腹部造影CT理論の復習とMEDRAD® Centargo CT インジェクションシステムの有用性
村上 卓道 先生 神戸大学大学院医学研究科 放射線医学分野 教授
共催 : 第84回日本医学放射線学会総会 / バイエル薬品株式会社
[MEDRAD Centargo CT インジェクション システム ]
管理医療機器 / 多相電動式造影剤注入装置
販売名:Centargo CT インジェクションシステム
認証番号:302AABZX00091000
製造販売業者:バイエル薬品株式会社
[Arcatena]
管理医療機器 / 多相電動式造影剤注入装置
販売名:造影剤注入装置 Arcatena
医療機器認証番号:301ABBZX00020Z00
製造販売業者:株式会社根本杏林堂