バイエル画像診断 WEBカンファレンス パンくず ホーム 学会情報 0901WEBカンファレンス再配信 期間限定見逃し配信期間:2022/9/15(木)~2022/10/6(木) 9/1開催Webカンファレンスの再配信 MMI用 YYMMDD Author/Uploaded by Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. 講演 大腸癌肝転移に対する集学的治療と画像診断の進歩 (画像上消失病変のマネジメントを含めて) 大庭 篤志 先生がん研有明病院 肝胆膵外科 副医長 抄録大腸癌肝転移は集学的治療と画像診断の進歩により治療成績が確実に向上している。切除不能病変の薬物治療後コンバージョン手術や、鏡視下手術の選択肢も増え、その中で、術前の画像診断の役割はますます大きくなっている。特に薬物治療が奏功し、 画像上消失をきたす病変(disappearing liver metastasis, DLM)のマネジメントが問題となっている。2000年代はDLMの同部再発率は非常に高かったが、EOB-MRIを含めた画像診断の進歩に伴い、同部再発率は年々低下傾向にあり、DLMの理解は治療戦略に大きく影響する。近年の大腸癌肝転移の治療戦略、DLMの知見を共有したい。 ご入力いただいた個人情報は、主に本学術講演会の運営・管理に使用します。 その他の利用目的については、バイエル薬品の個人情報保護方針の「個人情報の利用目的」をご参照ください。